年明けの「魔の1月・2月」が危ない。入金ズレと閑散期を乗り切る資金術

師走の忙しさもピークを越え、無事に年を越せそうだと安堵されている経営者様も多いことでしょう。
12月は世の中にお金が回る時期ですので、なんとか資金繰りがついたというケースも多いはずです。

しかし、北海道のビジネスにおいて、本当の正念場はこれからです。
多くの業種で売上が落ち込む「1月・2月(ニッパチ)」がやってきます。
今回は、お正月気分が抜けた頃にやってくる資金不足のリスクと、今のうちに準備しておくべき対策についてお話しします。

1月の売上が入るのは「3月末」かもしれない

例えば、1月に入ってから建設現場が止まったり、飲食店の客足が落ち着いたりして、月間の売上がガクンと落ちたとします。
その少ない売上が実際に入金(キャッシュイン)されるのは、翌月末(2月末)や翌々月末(3月末)になります。

一方で、従業員の給与、事務所の家賃、リースの支払い、そして高騰している暖房費や除雪費といった「固定費」は、売上がゼロでも毎月必ず出ていきます。
「入ってくるお金は少ない(しかも遅い)」のに「出ていくお金は変わらない」。
このバランスが崩れるのが、1月〜2月の最も怖いところです。

銀行も動きが鈍くなる時期

「足りなくなったら借りればいい」と思われるかもしれませんが、年明けの銀行は、企業の決算対策や年度末に向けた業務で忙しくなります。
また、1月・2月の試算表(売上が落ちている数字)を見てからの融資審査となると、銀行側も慎重にならざるを得ず、希望通りの金額が出ない、あるいは審査に時間がかかるといった事態になりがちです。

資金繰りで一番危険なのは、「なんとかなるだろう」と楽観視して、ギリギリまで動かないことです。

「春までの体力」を温存するために

こうした季節要因による資金不足を補うために、多くの北海道の経営者様が活用されているのが「ファクタリング」です。

今の時点で手元にある「12月分の請求書(売掛金)」や、年明けに発生する請求書を、入金日を待たずに現金化してしまうのです。
これによって、手元のキャッシュを厚くし、売上が少ない冬場の固定費支払いに充てることができます。

「借金をして凌ぐ」のではなく、「未来の入金を前倒しで受け取る」。
このシンプルな手法が、閑散期の資金繰りを劇的に安定させます。

備えあれば憂いなし

ノースファクタリングは、北海道特有の「冬場の売上ダウン」の事情を熟知しています。
「赤字だから貸せない」といった銀行の基準とは異なり、「これから春に向けてどう事業を継続するか」という視点で、柔軟にサポートさせていただきます。

新しい年を安心してスタートさせるために。
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